アーカイブ | 5月 2016

  • 毒性のある煙草を医薬品のチャンピックスで断つ!

    煙草は年齢制限はありますが普通に販売されているものですが、実はその中に含まれているニコチンの毒性は高く、動物や小さな子供が煙草を一本食べてしまうだけで死んでしまうこともあるのです。そのニコチンを含んだ煙にはさらに多くの有害な物質が入っていると言われており、その中の200種類はがんとも関係が深いと言われています。 現在の日本では禁煙が大きく叫ばれており、喫煙をする場所を探す方が難しくなってきています。また、健康のことも考えて禁煙しよう!と思っても、自分の意思だけで禁煙が成功する確率は5%~10%ほどだと言われています。これはニコチンは煙と共にすぐに脳に到達し、脳内の受容体と結合することで興奮作用のあるアドレナリンを分泌させます。これにより「煙草がおいしい」と感じてしまい、やめることが難しくなるのです。 今までも多くの禁煙用パッチや煙草など、禁煙用のアイテムが販売されていますが、それらには少量でもニコチンが含まれていました。そのため、ニコチンに依存してしまっている状態ではニコチンを完全に断ち切ることが難しく、そのアイテムだけで禁煙を行うのが難しかったのです。そこに注目して作られた禁煙用の医薬品であるチャンピックスは、ニコチンよりも先に脳の受容体と結合してしまって、タバコを吸ってもアドレナリンが放出されないようにして「おいしい」と思わなくするという方法で禁煙を行える内服薬です。医薬品なので医師の処方箋がなければ購入できない薬ですが、一定の条件を満たすことが出来れば健康保険が利用できるため、安価に、そしてプロの意見を聞きながら禁煙が出来るので人気です。さらに、禁煙成功率が78.5%という高い確率を誇っているのも人気の理由です。